約 194,841 件
https://w.atwiki.jp/sen-d/pages/188.html
武将名 うえすぎかげとら 上杉景虎 北条氏康の七男。越相同盟の締結時に謙信の養子となり、上杉景勝の姉にあたる華姫を妻とした。眉目秀麗で非常に優れた将であったと言われる。謙信が跡継ぎを明言せずに急逝したために、景勝との家督争いが勃発。戦いに敗れた景虎は自刃して果てた。「この私が見せてあげるよ 美しき戦を…」 出身地 相模国 コスト 1.5 兵種 騎馬隊 能力 武力4 統率6 特技 魅力 計略 華麗なる采配 範囲内の特技「魅力」を持つ味方の部隊数が多いほど、武力が上がる。 必要士気5 Illustration 黒葉.K 羽織の左足部分に「美」の文字がある。 ナルシストっぽいイラストが特徴な謙信の養子。今川のUC早川殿とは姉弟(兄妹?)にあたる。 スペックは最低限の武力とそれなりの統率という、見た目の派手さとは裏腹に平凡な能力である。 ただ上杉家の中では高めの統率なので、一方的に騎馬に押されるということはあまりないだろう。 計略は直径が戦場横6割ほどの自身中心円の采配計略。 上昇値は(範囲内の魅力持ちの部隊数)+1、最大で+6。効果時間は約7.5c。(ver1.10A) デッキにもよるが士気5にしては高めの上昇値が期待できる。 魅力持ちが多く必要と言う事は開幕時の士気が多いと言う事でもあり、士気5で武力上昇値が高めの采配は開幕乙デッキとの相性も良い。 後半勝負型のデッキ相手なら華麗なる開幕乙を決められるだろう。 魅力持ちを詰め込んで士気効率の良いメイン計略として運用するもよし、 メインを他においてバランスを崩さない範囲で魅力を積み、サブ号令として運用するもよし。 さらに消費士気がさほど大きくないので混色や計略コンボも視野に入るという、非常に用途や編成の幅が広い計略である。 余談ではあるが、デッキ構成上主力となるR樋口兼続、R斎藤朝信、R水原親憲、UC河田長親の諸将は皆景勝派だったりする。 史実でこそ煮え湯を飲まされた連中であるが、戦国大戦では相性抜群なので彼らの力を借りて勝利を掴み取ろう。
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/168.html
武将名 こまいこうはくさい C駒井高白斎 武田信虎・信玄親子2代に仕えた。信玄の代には取次役として活躍。外交面では今川家や北条家との折衝にあたった。武将としても、信濃攻略戦で活躍をみせた。また、武田家の一級資料である『高白斎記』を記した事でも知られる。「これはお屋形様。. おかえりなさいませ」 出身地 甲斐国 コスト 1 兵種 槍足軽 能力 武力2 統率5 特技 伏兵 計略 覚悟の構え 統率力が上がる。 必要士気3 Illustration Daisuke Izuka 優秀な武将が揃う武田家における、コスト1槍の伏兵担当。 戦国大戦稼働当初は武力2であり、加えて当時は全勢力唯一のコスト1統率6伏兵であったため、 武田家のデッキパーツの鉄板であり、武田家自体の流行もあって使用率ランキング1位常連であった。 しかしVer1.1で武力-1のエラッタが施されてしまう。 全勢力で1コス最高威力の伏兵という独自性も、Ver3.0にてC長束正家が登場したことにより失われてしまった。 いかんせん武力が貧弱極まりなく、元から統率が高いため計略も噛み合っていない。 完全に時代に取り残されてしまった1枚の典型と言える。 ……だったのだがバージョン3.2の稼働に伴い武力+1、統率-1のエラッタを受けた。 初期に比べて統率-1ではあるが武力は上がりほぼ以前のスペックを取り戻したと言える。 長い間日の目を見なかった彼の活躍を期待しよう。 余談だが、彼の最期は信玄の女癖が災いして命を落とすこととなった。 攻め落とした敵国の女性(新田次郎の『武田信玄』によると、信濃小県郡の領主である大井信広の娘である多津という人物で、高白斎とは知り合い)を 信玄が側室に迎えようと、高白斎とともに彼女に会った際、彼女が信玄を暗殺しようとしたので体を張って守った、と伝えられている。
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/739.html
開幕乙(かいまくおつ)とは 試合開始直後から全軍で攻め掛かり、開始数十カウントで落城勝利する事を目的としたデッキまたは戦術をさす言葉。 元々は三国志大戦が由来で、開幕でいきなりゲーム終了で「乙」(=ネット用語でお疲れさんの意)から生まれた。 また開幕に大量のリードを奪い、中盤以降にそれを守り切る事を目的としたデッキも開幕乙と呼ばれる事がある。 三国志大戦の初期から存在する戦術である。 試合開始直後から奥義も士気もすべて惜しみなく使って攻め上がるため、 成功すればそのまま落城勝利、失敗すれば落城負けとなりやすいハイリスク/ハイリターンなデッキ/戦術である。 戦国大戦では、攻城兵や高武力弓などの開幕に強い兵種が存在した三国志とは環境が違い、 復活した武将は兵力が全快する仕様、虎口による逆転、低コストの攻城力、鉄砲の存在など開幕乙には不利な要素も多いが 開幕奥義が有効な点や比較的効果時間が長い計略が多い点など逆に有利に働く状況も少なからずある。 現在では高武力武将を集め、武力で一気に押し切るタイプ、魅力を多く集め開幕から計略で攻めるタイプ、 その両方を集めて高武力武将をサポートするタイプなど、様々なタイプが散見される。 開幕乙主体のデッキでなくとも、開幕に弱く後半に強いデッキ相手に開幕から家宝や士気を使って一気に落城させに行くこともある。 乙られた側からしてみれば、金を払って僅かの時間のプレイで為す術なく敗北する訳なので不快感を覚えやすい。 また対策を知らないと一方的な展開になり易い事や、三国志大戦では初心者狩りにこのタイプのデッキが多く用いられた事、 さらには開幕乙に失敗したら即勝負を捨てるというタチの悪いプレイヤーもいたことから、 デッキや戦術議論の際にしばしば槍玉に挙げられるデッキ/戦術である。 戦術として有効な部分も多いことから愛用するプレイヤーは相当数おり、このデッキをメインで使用する上位プレイヤーなども存在している。 デッキ相性以前に存在を知っているか否かでも対策に大きな差が付くため、初心者の人は開幕乙デッキの項も参照されたし。
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/3592.html
武将名 むうひめ 片吟姫 EX牟宇姫 帝国の領土拡大を狙う伊達政宗を父に持つ、ペンギンLOVEな少女。伊達家一門である石川宗敬に嫁ぎ、三男二女を授かる。政宗はそんな娘がよほど可愛かったらしく、牟宇姫に対して、幾度も女文字の手紙を送った。「帝王様の命令よ、ぶっ壊してやるわ!」 出身地 陸奥国(宮城県) コスト 2.0 兵種 竜騎馬隊 能力 武力7 統率8 特技 魅力 計略 猥語大作戦 敵の武力と移動速度を下げる。その効果は敵軍の士気が少ないほど大きい。 必要士気5 Illustration ごとうじゅんじ? 2014年11月25日発売の『戦国大戦界 大祭 外伝 ~第二回 天覇への道~』の付録のEXカード。 アニメ『健全ロボ ダイミダラー』より、リカンツ=シーベリーが牟宇姫に扮して参戦。 やや高めの統率のバランス型に魅力持ちで4枚型デッキに採用されている事が多い。 計略は敵の士気が少ないほど敵の武力と移動速度が下がる狡猾系の妨害計略。 範囲は回転可能な前方円で、直径は約カード縦3.3枚分ほど。 効果時間は基礎時間7.9c、統率依存は0.8c。計算式:7.9c±0.8c×(統率差の絶対値の平方根) 敵士気 武力 速度 0 -8 0.60倍(2.2倍速が再突撃可能) 1 -7 0.65倍 2 -6 0.70倍(1.75倍速が再突撃可能) 3 -5 0.75倍(1.3倍速がオーラ維持可能) 4 -4 0.80倍 5 -4 0.85倍 6 -3 0.90倍(オーラ維持可能) 7 -2 0.95倍 8以上 -1 0.95倍 (以上 3.00C) 速度低下は敵士気が0に近くないと効果が低いが、最低限の効果でも通常騎馬は突撃不可にはなる。 固まりやすい陣形や範囲の狭い采配、速度上昇を持たない槍馬構成には強さを発揮するだろう。 相性が良いのはSR伊達政宗で、「覇龍の顎」の欠点を補う計略となっている。
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/920.html
武将名 まえだけいじ 天下御免の傾奇者 SR前田慶次 滝川益氏の子で前田利家の義理の甥。ド派手に傾いた衣装と天下随一とも謳われた剛勇で乱世を賑わせた。のちに、関白となった豊臣秀吉から日本中どこでも傾くことを許され、「天下御免の傾奇者」と呼ばれた。「天下御免の傾奇者、前田慶次たあ俺様のことよっ!」 出身地 尾張国 コスト 3 兵種 槍足軽 能力 武力10 統率2 特技 気合・魅力 計略 大ふへん者 武力が上がる。さらに敵か味方が撤退するたびに武力と移動速度が上がり、槍が長くなる。 必要士気5 Illustration ケロケロ齋藤 傾奇者で有名な彼。漫画や他ゲームでその名が知れ渡り、今やメジャーな戦国武将である。 武力10と高く気合を所持している為その硬さは目を見張るもの。 その代り統率が圧倒的に低く大抵の武将に弾かれてしまう。 大ふへん者デッキのキーカードだがダメージ計略や妨害計略にも弱い為、立ち回りには気をつけよう。 計略の大ふへん者は、味方・敵どちらの武将が撤退しても自身の武力が上昇し更に槍の長さと速度が上昇するもの。 発動時に武力+3、その後、味方が撤退すると1人につき武力+1、敵が撤退すると1人につき武力+2され、素の統率2から計略を発動して約13c続く。 統率依存が2秒(約0.8c)と大きいので、統率が上がる家宝の装備や、布武継承や気まぐれな命令等の統率が大きく上昇する計略とのコンボは、 計略の長所を伸ばすだけでなく、弱点であるダメ計や妨害計略に対する対策にもなるので積極的に取り入れたい。(以上Ver1.20D) 1部隊撤退辺りの槍の長さ、移動速度上昇値に関しては要検証。 武将数が多い方が圧倒的有利に進められる為ワラワラに弱い織田にとっての新たな可能性として期待がかかる。 余談だが、Ver1.10Aにおいて計略中に特定条件で武将が撤退状態のまま攻城出来るバグが発覚、一時使用禁止処分を受けており 戦国大戦では初の「投獄」対象者となってしまった。
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/2784.html
武将名 もりながよし 狂乱の鬼 R森長可 森可成の次男。織田信長に仕えて、長島一向一揆鎮圧や武田家征伐に参戦。「人間無骨」の銘が彫られた十文字槍を愛用して活躍し、「鬼武蔵」の異名をとった。本能寺の変後は豊臣秀吉に従うも、小牧・長久手の戦いの緒戦で敗北を喫し、戦死した。「いいぞォ、貴様ら・・・・・・!俺の内の狂気を目覚めさせろォ!!」 出身地 美濃国(岐阜県) コスト 2.0 兵種 軽騎馬隊 能力 武力9 統率2 特技 計略 鬼の狂騒? 武力と移動速度が上がり、日輪ゲージが増加する。さらに敵を撤退させるたびに日輪ゲージが増加する。 必要士気5 Illustration 前河悠一 織田家時代からさらに恐ろしい形相となって豊臣家に登場した鬼武蔵。 戦国大戦史上3枚目となるコスト2武力9持ちで統率も2あるため、基本値だけならコスト2.5にも匹敵する。 また武力9はVer2.1現在豊臣家最高値でもある。 計略の鬼の狂騒?は、 使用時に武力+3、移動速度約+40%上昇、日輪ゲージを+1し、さらに敵を撃破するごとに日輪ゲージが+1されていく という単体強化。効果時間は約6.7c、統率依存は約0.4c。(3.10J) 計算上では4部隊を撃破することで日輪ゲージを満タンにできるが、消費士気の割に武力上昇が低く、 効果時間も6~7C程度のため、これ単体では大きな戦果を上げる事は難しい。 有効に扱うなら撤退しかけの敵にトドメを刺す瞬間に使ったり、味方と連携して撃破数を稼ぐなどの工夫が必要。 どちらかと言えば日輪の天下人と合わせて使い、減った日輪ゲージを回収するなどのほうが現実的か。 EX京極竜子の日輪の命令や単体馬家宝をうまく使えば、連続撃破で一気に日輪ゲージを獲得可能。 特に士気5時点に単体馬家宝を使い、運が良ければ序盤に日輪5も夢ではない。
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/88.html
武将名 たきがわますうじ C滝川益氏 滝川家臣で、滝川一益の従兄弟といわれる。一益に従い、武田征伐や北条氏との戦いに従軍した。傾奇者で知られる前田慶次の実父。100歳を超える年齢で死去した。「さあ、いっちょ. 気合ブリブリでいくぜい!」 出身地 近江国 コスト 1.5 兵種 鉄砲隊 能力 武力6 統率5 特技 計略 撹乱射撃 武力と射程が上がり、射撃が命中すると敵の統率力が一定時間下がるようになる。 必要士気3 Illustration 池田宗隆 一見すればアフロに眼帯と某暴走族の頭を思いおこさせる傾奇者の父。 計略は武力+3と射程+70%、射撃を当てた敵の統率力を一定時間下げる能力を付与するというもの。 敵のキー計略持ちに先制射撃する事によって、敵の足並みを崩すことが出来るだろう。 士気3と軽いのは利点だが、貫通効果は付かないので統率を下げたい相手を狙い撃つ必要がある。 また従兄弟同様に、ダメージ・妨害計略のアシストとして使うのも一つの手段である。 スペックは6/5と1.5コストの中では優等生クラスだが、織田家コスト1.5鉄砲枠は優秀な武将がひしめく大激戦区であり、 同枠を争う武力要員としては計略が強力なUC橋本一巴、制圧持ちのUC金森長近らが居るため 攻撃力も付加効果も地味な計略の益氏は、かなり優先順位が低くならざるを得ないのが現状。 ちなみに群雄伝において養子に出した息子の事を「いずれ天下一の傾奇者になる」と評している。 その息子はテキストにあるとおり前田慶次の事なのだが、実は息子とされている慶次の実父については 益氏の他にも同じく滝川一益の従兄弟(甥ともいわれる)の滝川益重、滝川一益の実兄の高安範勝など諸説がある。 また、戦国大戦に登場する武将の中では、彼は最も長生きした武将(享年109歳)でもある。
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/825.html
武将名 こすずめ 雑賀鉄砲衆 R小雀 雑賀鉄砲衆で、その腕前から「異名」を与えられた一人。織田軍との紀伊国での戦いで活躍した。空を飛ぶ小雀を撃ち落とすほどの動体視力と射撃能力の高さから「小雀」と呼ばれた。戦場では疾走する騎馬の足を正確に撃ち抜くことすらできたという。「作戦成功!あとで孫市様に褒めてもらおっと!」 出身地 不明 コスト 1 兵種 鉄砲隊 能力 武力2 統率2 特技 魅力 狙撃 計略 小雀落とし 武力が上がり、射撃が騎馬隊に命中すると突撃が一定時間できないようになる。 必要士気3 Illustration 伊藤サトシ Ver.1.1xにてC鶴首と同時に現れた戦国大戦史上初の1コスト鉄砲隊の一枚。 数値的に最低限足を引っ張らない武力2に実用的な特技二つ持ちと総合的にはかなり優秀。 武力の低さは狙撃によるダメージアップで出来るだけ補っていきたい。 計略は妨害射撃系で、武力が+3され射撃が命中すると鉄砲隊の天敵である騎馬隊の突撃を封じるというもの。 一発でも命中するとその武将は7Cほど突撃が出来なくなる。 効果時間は7.5c(6.3c+統率*0.6c)。(2.12B) しかし射程も伸びず、貫通もしないので他の部隊を壁にされると思うように命中させられない。 また、効果を考えると騎馬隊に命中させたいのだが、機動力を生かされ回避される事も多い。 その為、自軍の部隊との連携を取って、しっかりと狙っていこう。 射程の延びる蛍火の陣を持つR蛍や、貫通能力を付与できる采配持ちのR鈴木重兼と組むと効果的である。 また消費士気が安く混色でも問題なく運用できるため、イスパニア方陣デッキなどでも出番がありそうだ。 ver1.10にて虎口攻め時のポリゴンがおっさん(山崎モデル?)になる不具合が起き某所で話題となった。
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/4037.html
武将名 うきたなおいえ 心優しき謀将 R宇喜多直家 浦上家臣。秀家の父。親類姻戚をも容赦なく暗殺・謀殺し、主君を追放して備前の大名となる。身内からも大いに恐れられたが、一方で家臣や配下の刺客には恩義をもって報い、敵将を手厚く葬るなど、合理性と穏やかな優しさを兼ね備えた人物でもあった。「私は恩も仇も忘れません ただ、しかるべき報いを行うまでです」 出身地 備前国(岡山県) コスト 1.5 兵種 槍足軽 能力 武力4 統率10 特技 魅力 計略 報恩復仇 範囲内の敵の数に応じて以下の効果を与える。1部隊:敵の移動速度を下げ、兵力を下げる2部隊:敵の兵力を徐々に下げ、向いてる方向に強制的に移動させる3部隊以上:敵の武力を下げ、兵力が徐々に下げる 必要士気6 Illustration ジョージ 久しぶりの参戦となった謀将。 戦国大戦史上初の1.5コスト統率10。 その代わり武力は4と最低クラス。どうせなら魅力ではなく伏兵を持っていて欲しかったところだが 流石にそれはボロ泣きする連中が出てくるのでやむなしか。 報恩復仇は妨害系将略。 範囲内の敵部隊の数で効果が変動する。 1部隊では敵部隊の移動速度を0.4倍にし、兵力を徐々に減らす。 兵力低下間隔がなかなかに早く、0.4cごとに5%ずつ減らしていく。 統率10相手に4.2c持ち、およそ50ダメ。統率3でも瀕死にさせれるので1トップ用に。 2部隊では向いている方向への強制移動の加え兵力を徐々に減らす。 1部隊掛けと比べ若干マイルドで0.8cごとに4%ダメ。統率10に30ダメ 相手の向いている方向次第では延々毒ダメを入れ続けられるが相手が自城方向に向いていたりすると そのまま城に逃げられる事も。 3部隊では武力-3に加え0.8cごとの兵力-3。これだけ基礎時間が長く8.3c(3.20D)
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/2678.html
武将名 ほんがんじけんにょ 輝くカリスマ SS本願寺顕如 本願寺の最盛期を築いた宗主。絶大なカリスマ性を誇り、その頭部は光を反射して常に光り輝いている。穏やかで争いを好まない性格であるが、織田信長が石山本願寺退去を要請したことに反発して、兵を挙げた。「あなたと私の未来を照らす・・・・・・. こんにちは、本願寺顕如です」 出身地 摂津国(大阪府) コスト 2 兵種 足軽 能力 武力7 統率9 特技 防柵 魅力 計略 御仏の後光? 武力が上がり、以下のタッチアクションが追加される。【チャージ発動】後光が差し、敵の移動速度を下げ、吹き飛ばす。その効果がチャージ時間が長いほど大きい。 必要士気5 Illustration 重野なおき 『信長の忍び』より千鳥・秀吉に続いて、信長の天下統一を10年遅らせた男・本願寺顕如も参戦。 ちなみに、後ろに一緒にいる女性は妻の如春尼である。 戦国大戦に登場する「本願寺顕如」の中では比較的マトモな人間の姿をしているが、溢れるカリスマと輝く頭は健在。 その輝きは、計略テキストに後光が差すと書かれ、専用のキラキラと輝くエフェクトと効果音が用意されるほどのありがたさ。 コスト相応の武力を維持しながら、高い統率と防柵をもち、さらに魅力と高めのスペック。 高統率の足軽なので、壁役として相手を押し返すには最適。 計略の「御仏の後光?」は本願寺には珍しいチャージ計略。 効果:武力上昇値は+5。速度低下は吹き飛ばした後に発生し、効果時間は1c弱。斬撃計略に似ているがダメージは無い。チャージが進むほど吹き飛ばし距離は長くなり、カード1~3枚程度まで変化する。タッチアクションは計略時間中であれば連発可能で、タッチアクション時には前述の専用エフェクトと笑い声が発生する。 広さ:自身中心円で、横はカード2枚が並ぶ程度 効果時間:11.5c(7.9c+統率*0.4c)。 武力がさほど上がるわけではなく、効果も吹き飛ばすだけでダメージは無いため、超絶強化に分類されるものの殲滅力は皆無。 しかし、「吹き飛ばし+速度低下」というのは時間稼ぎという点では最高レベル。タッチを連発すれば相手を一切寄せ付けない事が可能。 特に攻城・虎口関連では絶大な力を発揮する。 攻城中にチャージすれば攻城阻止部隊を吹き飛ばして攻城 虎口前に陣取れば、どれだけ高武力高統率だろうと完全に防ぎきる 「相手を倒すのではなく、近づけない」という、非常に特殊な性質を持った計略。 ただし、あくまで近づけないだけなので、鉄砲や弓といった遠距離兵種に対しては効果が薄いので注意。 余談 計略ムービーは細部が異なるが「天下人の栄華」と同じものが使用されている。作中の顕如や計略のイメージとマッチしているためと思われる。